デマンドレスポンスを利用したウインドファームの最適運用計画法

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PE13025,PSE13041,SPC13061

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 電力技術/【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術/【D】産業応用部門 半導体電力変換合同研究会

発行日: 2013/03/04

タイトル(英語): Optimum Operation Method of Wind Farm with Demand Response

著者名: 神山 将太(琉球大学),大宜見 一貴(琉球大学),與那 篤史(琉球大学),千住 智信(琉球大学),舟橋 俊久(明電舎)

著者名(英語): Shota Kamiyama(Universty of the Ryukyus),Kazuki Ogimi(Universty of the Ryukyus),Atsushi Yona(Universty of the Ryukyus),Tomonobu Senjyu(Universty of the Ryukyus),Toshihisa Funabashi(Meidensha Corporation)

キーワード: ウインドファーム|デマンドレスポンス

要約(日本語): 地球温暖化や化石燃料の枯渇問題への対策の一つとして、環境負荷の小さい風力発電の導入が注目されている。しかし、風力発電は不規則に変動する風速に依存するため、電力系統と連携する際に電力系統における周波数変動の発生が懸念されている。本研究では、需要家の可制御負荷と風力発電設備を協調することで風力発電電力を平滑化し、風力発電事業者の利益を最大化することを目的とする。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 542 Kバイト