スマートハウスのデマンドレスポンスを考慮した ウィンドファームの最適運用法に関する検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PE13026,PSE13042,SPC13062

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 電力技術/【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術/【D】産業応用部門 半導体電力変換合同研究会

発行日: 2013/03/04

タイトル(英語): Optimal Operation Strategy of Wind Farm Incorporating Demand Response from Smart Houses

著者名: 大宜見 一貴(琉球大学),神山 将太(琉球大学),與那 篤史(琉球大学),千住 智信(琉球大学),舟橋 俊久(明電舎)

著者名(英語): Kazuki Ogimi(University of the Ryukyus),Shota Kamiyama(University of the Ryukyus),Atsushi Yona(University of the Ryukyus),Tomonobu Senjyu(University of the Ryukyus),Toshihisa Funabashi(Meidensha Corporation)

要約(日本語): エネルギー資源の枯渇問題，地球温暖化などの環境問題の観点から電力系統への風力発電設備導入が注目されているが，不規則な発電電力変動に伴う周波数変動などの諸問題の発生が懸念されている。本研究では，蓄電池設備を併設したウィンドファームにおいてスマートハウスのデマンドレスポンスを考慮に入れることにより，風力発電事業者に加えスマートハウス居住者の利益を最大化する運用方法について検討する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 890 Kバイト