不確実性を考慮したスマートハウスにおける可制御負荷の最適運用方法

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PE13027,PSE13043,SPC13063

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 電力技術/【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術/【D】産業応用部門 半導体電力変換合同研究会

発行日: 2013/03/04

タイトル(英語): Optimal Scheduling Method of Controllable Loads in Smart House with Uncertainties

著者名: 與座 明泰(琉球大学),平良 俊(琉球大学),内田 晃介(琉球大学),與那 篤史(琉球大学),千住 智信(琉球大学),舟橋 俊久(明電舎)

著者名(英語): Akihiro Yoza(University of the Ryukyus),Shun Taira(University of the Ryukyus),Kosuke Uchida(University of the Ryukyus),Atsushi Yona(University of the Ryukyus),Tomonobu Senjyu(University of the Ryukyus),Toshihisa Funabashi(Meidensha Corporation)

キーワード: スマートハウス|可制御負荷|タブサーチ|シナリオベース|不確実性

要約(日本語): 近年，地球温暖化や化石燃料の枯渇などの問題から自然エネルギー発電設備が注目されている。しかし、自然エネルギーは気象条件により発電電力が大きく変動することが問題である。本論文では、不確実性を考慮した可制御負荷の最適運用方法を提案する。スマートハウスには、PV、HP、蓄電池および電気自動車が導入され可制御負荷として利用される。さらに、不確実性に対する最適化手法としてシナリオベース法を適用した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 583 Kバイト