大量連系されたDGとEVを活用した再構築可能配電系統の最適運用

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PE14038,PSE14038,SPC14073

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 電力技術/【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術/【D】産業応用部門 半導体電力変換合同研究会

発行日: 2014/03/06

タイトル(英語): Optimal Scheduling for Reconfigurable Distribution Systems with High DG and EV Penetration

著者名: 平良 俊(琉球大学),橘 正人(琉球大学),與那 篤史(琉球大学),千住 智信(琉球大学),舟橋 俊久(明電舎)

著者名(英語): Taira Shun(University of the Ryukyus),Tachibana Masato(University of the Ryukyus),Yona Atsushi(University of the Ryukyus),Senjyu Tomonobu(University of the Ryukyus),Funabashi Toshihisa(Meidensha Corporation)

キーワード: 配電系統|分散型電源|電圧制御|無効電力制御|電気自動車|Distribution system|Distributed generator|Voltage control|Reactive power control|Electric vehicle

要約(日本語): 近年、再生可能エネルギーを用いた分散型電源(DG)が広く普及しており、それによる配電電圧維持問題、電力逆潮流が問題となっている。本論文では、DGの普及率が高い再構築可能な配電系統において、DG、大型蓄電池、電気自動車(EV)、タップ付き変圧器を用いて、電圧制御および電力潮流維持を制約に、配電損失の最小化を目的とした最適運用計画を解き、提案手法の有効性を示す。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 635 Kバイト