リアルタイム電力取引市場を活用した電力価格調整パラメータの最適化による利益最大化

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PE15029,PSE15051,SPC15082

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 電力技術/【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術/【D】産業応用部門 半導体電力変換合同研究会

発行日: 2015/02/19

タイトル(英語): Maximize Benefit by Optimizing Electricity Price Adjustment Parameters Utilizing Real-time Power Exchange Market

著者名: 享保 亮祐(琉球大学),田原 隼(琉球大学),千住 智信(琉球大学)

著者名(英語): Ryosuke Koyoho(University of the Ryukyus),Hayato Tahara(University of the Ryukyus),Tomonobu Senjyu(University of the Ryukyus)

キーワード: 起動停止計画|再生可能エネルギー|電力市場|デマンドレスポンス|unit commitment|renewable energy|electricity market|demand response

要約(日本語): 化石燃料の消費に伴う二酸化炭素排出による地球温暖化の問題から、エネルギー消費量の削減が求められている。このため、再生可能なエネルギー源として太陽光発電設備や風力発電設備が全国で導入されている。しかし再生可能エネルギーは気象条件に応じて発電電力が変化するため需給調整が困難である。本研究ではリアルタイムプライシングを適用して電気料金を調整することで需給調整を行い、利益の増加を目的とする。

要約(英語): As the renewable energy source needs not of fossil fuel, power generation facilities using renewable energy are introducing in more countries. However, renewable energy power is changed by weather conditions. In this study, load demand is adjusted to aim the maximize benefit by real-time pricing.

原稿種別: 日本語

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