非接触給電システムの電力伝送周波数に対するシステムサイズの検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PE20025,PSE20030,SPC20079

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 電力技術/【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術/【D】産業応用部門 半導体電力変換合同研究会

発行日: 2020/03/05

タイトル(英語): Study on the system size of Wireless Power Transfer for transfer frequency

著者名: 鈴木 崇央(早稲田大学),相曽 浩平(早稲田大学),近藤 圭一郎(早稲田大学)

著者名(英語): Suzuki Takahiro(Waseda University),Kohei Aiso(Waseda University),Kondo Keiichiro(Waseda University)

キーワード: 非接触給電|高周波トランス設計|非接触給電システムの小型化|wireless power transfer|design of high frequency transformer|downsizing of WPT system

要約(日本語): 高周波の非接触給電システムは，電力変換回路とトランスで構成されている．_x000D_ 高周波にすることでトランスを小型化できるが，一方でスイッチング損失が増加するため_x000D_ 必要となるヒートシンク体積は増加する．そのため両者はトレードオフ関係にあたる．_x000D_ 本研究では，非接触給電を用いた電力伝送システムにおいて，電力変換回路とトランスを_x000D_ 含めた高周波システムがどの周波数で小型・高効率化に有利であるかを明らかにする．

要約(英語): High frequency Wireless Power Transfer system consist of power conversion circuits and transformer. The aim of this study is to clarify which frequency is more advantageous in terms of minimizing and high efficiency in Power transmission system using Wireless Power Transfer.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,121 Kバイト