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乗務員運用が列車ダイヤの頑健性に与える影響の研究
乗務員運用が列車ダイヤの頑健性に与える影響の研究
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: PHS10005
グループ名: 【E】センサ・マイクロマシン部門 フィジカルセンサ研究会
発行日: 2010/02/01
タイトル(英語): A study on the relationship between crew schedule and robustness of train timetable
著者名: 浅見 雅之(鉄道総合技術研究所)
著者名(英語): Masayuki ASAMI(Railway Technical Research Institute)
キーワード: 乗務員運用|パターン化|列車ダイヤ|頑健性|crew schedule|train timetable|robustness|patterned|cyclic
要約(日本語): 通勤鉄道路線においては、列車遅延時に乗務員が次の列車の乗務に間に合わなくなることにより後の列車にも遅延を波及させ、ダイヤ乱れを悪化させてしまうといった問題がしばしば発生している。本研究では、そのような事態を改善するため、乗務員運用を運転整理と連動させてパターン化するという手法を考案、導入する。実在の鉄道路線を対象に乗務員運用パターンを作成し、当該鉄道事業者へのヒアリング等を通じ、その実現可能性について検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,066 Kバイト
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