鉄道信号用CDMA-QAM伝送方式の検討
鉄道信号用CDMA-QAM伝送方式の検討
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: PHS13019
グループ名: 【E】センサ・マイクロマシン部門 フィジカルセンサ研究会
発行日: 2013/03/04
タイトル(英語): A study on CDMA-QAM transmission system for railway signaling
著者名: 伊藤 裕希(日本大学),望月 寛(日本大学),高橋 聖(日本大学),中村 英夫(日本大学),石川 了(京三製作所),佐野 実(京三製作所),西田 賢史(京三製作所)
著者名(英語): Yuuki Itou(Nihon univercity),Hroshi Mochizuki(Nihon univercity),Sei Takahashi(Nihon univercity),Hideo Nakamura(Nihon univercity),Ryo Ishikawa(Kyosan Electric Manufacturing Co.,Ltd),Minoru Sano(Kyosan Electric Manufacturing Co.,Ltd),Satoshi Nishida(Kyosan Electric Manufacturing Co.,Ltd)
キーワード: デジタルATC|CDMA|QAM|コンスタレーション|ビット誤り率|Digital ATC|CDMA|QAM|Constellation|Bit error rate
要約(日本語): 現在の鉄道信号システムでは,ATCシステムが用いられており、制御信号にデジタル信号を採用いたデジタルATCが注目されている.このATCシステムでは,伝送媒体としてレールを用いており,伝送帯域としてAF帯を使用しなければならない.本研究では,レールを用いた列車制御信号の伝送方式として, CDMAとQAMとを併用した方式を提案した.ここでは,DSP等によって開発した伝送装置について,ビット誤り率特性等により評価したので報告する.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 5,323 Kバイト
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