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東京都水道局におけるアセットマネジメントの現状と課題

東京都水道局におけるアセットマネジメントの現状と課題

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PPE15001

グループ名: 【D】産業応用部門 公共施設研究会

発行日: 2015/12/16

タイトル(英語): Asset Management in Tokyo Metropolitan Waterworks Bureau, current situation and challages

著者名: 鵜野 正志(東京都水道局 )

著者名(英語): Masashi Uno(Tokyo Metropolitan Waterworks Bureau)

キーワード: アセットマネジメント|予防保全|事後保全|データベース|点検|維持管理|asset manegement|preventive maintenance|coorective maintenance|database|inspection|operation and maintenance

要約(日本語): 東京都水道局は、都民1,300万の生活を支えるべく、安定給水の確保に努めている。しかし、当局の所管する施設の多くは高度経済成長期に整備されており、設置後30~40年経過し老朽化が進んでいる。こうした状況の中、設備については、運転時間、日常及び定期点検の結果を踏まえ、補修及び更新計画の策定また計画策定に向けた検討を行ってきた。平成12年度に「補修のあり方検討会報告書」をまとめ、設備ごとの予防保全と事後保全の区分けを行う「補修のあり方」の整理を行い、点検及び補修周期の見直しを行っている。その後、中長期的視点に立った「水道施設へのアセットマネジメント導入基本方針」を策定し、その導入に向けた検討を行っている。しかし、上記基本方針に基づき検討を行ってきたが、ベースとなる点検結果票及びデータベースは共有化されておらず、各事業所が管理している状況である。 今後、円滑にデータの蓄積と活用を継続できるよう、維持管理に配慮したデータベースの構築を行うとともに、設備の健全化の指標化を進め、アセットマネジメントの構築を行っていく。

要約(英語): Tokyo Metropolitan Waterworks Bureau is required sustaiable water supply with many facilities and assets that have passed more than 30 to 40 years, and has been introducing asset management. This paper shows its current situation and challangrs.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,631 Kバイト

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