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Cell Gridによる電力融通を用いたピークカットに関する検討

Cell Gridによる電力融通を用いたピークカットに関する検討

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PSE14153

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術研究会

発行日: 2014/09/25

タイトル(英語): Study on the peakcut method considering power interchange by Cell Grid

著者名: 枡方 直人(大阪府立大学),高山 聡志(大阪府立大学),石亀 篤司(大阪府立大学)

著者名(英語): Masugata Naoto(Osaka Prefecture University),Takayama Satoshi(Osaka Prefecture University),Ishigame Atsushi(Osaka Prefecture University)

キーワード: ピークカット|配電系統|蓄電池|peakcut|distribution network|battery

要約(日本語): 本論文では、分散型電源を含む負荷に蓄電池と通信機能を組み合わせた小規模系統をCell Gridと呼び、連系点電圧の自律分散的な制御や近隣のCell Gridとの協調制御を行うことで系統への悪影響を防ぐ手法を提案する。 特に、複数のCell Gridの協調制御による有効電力の制御を行う。ピークカットやピークシフトの概念に基づいたピーク電力の削減に望ましい電力負荷状態にすることを目的とした手法の提案と制御誤差や蓄電池容量について検討する。

要約(英語): The authors proposed Cell Grid as small system including PV, Battery, Load and communication function. In this paper, a cooperative control method of active power with multiple Cell Grid, which is one of the function of the Cell Grid is proposed.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,781 Kバイト

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