ブラシレス同期発電機ト-タルモデルによる高速応答の検討と検証
ブラシレス同期発電機ト-タルモデルによる高速応答の検討と検証
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: RM13117
グループ名: 【D】産業応用部門 回転機研究会
発行日: 2013/11/13
タイトル(英語): Study and Verification on Brushless Synchronous Machine Model with Improved Response
著者名: 平松 大典(東芝),上村 洋市(東芝),十川 和真(東芝),野本 義弘(東芝),中村 航(東芝),杉村 英俊(東芝),大高 徹(東芝),新井田 国臣(北芝電機)
著者名(英語): Hiramtsu Daisuke(Toshiba Corporation),Uemura Yoichi(Toshiba Corporation),Tsujikawa Kazuma(Toshiba Corporation),Nomoto Yoshihiro(Toshiba Corporation),Nakamura Wataru(Toshiba Corporation),Sugimura Hidetoshi(Toshiba Corporation),Otaka Toru(Toshiba Corporation),Niida Kunitomi(Kitashiba Electric Corporation)
キーワード: ブラシレスタ-ビン発電機|過渡現象|EMTP解析|Brushless turbine generator|Transient Phenomena|EMTP Analysis
要約(日本語): 大容量同期発電機は,従来から電力用として広く用いられている。近年の単機大容量化はめざましく,弊社では2極9,000,000 kVA から1,200,000kVAクラスの大容量タ-ビン発電機を製作し,国内外への納入実績を重ねている。発電機の単機大容量化とともに,界磁電流を供給する励磁装置の信頼性向上および過渡現象等を推定する等価回路モデルの精度向上が望まれる。最近のタ-ビン発電機の励磁装置としては大きく2つにわけられ,①サイリスタ励磁方式②ブラシレス励磁方式が発電機の用途等により使い分けられている。筆者等は①サイリスタ励磁方式,②ブラシレス励磁方式共通の課題である発電機界磁巻線を含む過渡現象の種々検討を既に行なってきた。サイリスタ励磁方式の場合,整流器の電圧位相制御により発電機界磁電圧を変えるため,高速化が容易であり多くの納入実績がある。またサイリスタ励磁方式は,発電機界磁に直接電圧を加える事から過渡現象についても比較的考え易い。これに対しブラシレス励磁方式の場合,解析モデルとして,交流励磁機,永久磁石発電機(以下PMGと略す)があり,従来はこれらを伝達関数で表現していた。筆者等は交流励磁機およびPMGを考慮した解析モデル(以下ト-タルモデルと称す)を開発し過渡特性の検討を行なってきた。今回,400MVA級タ-ビン発電機とブラシレス励磁装置による励磁応答性試験を行い,開発した解析モデルの検証を行なうとともに,高速応答性および安定度について検討を行なった結果を報告する。
要約(英語): Brushless synchronous generator has been widely used because of easy maintenance. Previously, brushless excitation with PMG has been treated as a transfer function in case of transient study .The author proposed new analytical model and verified by response test of 400MVA class generator.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 915 Kバイト
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