ステータコアへの焼嵌め応力を想定した可変応力印加機構の検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: RM17125

グループ名: 【D】産業応用部門 回転機研究会

発行日: 2017/11/16

タイトル(英語): Investigation of Variable Stress Applying Mechanism for Shrink Fitting of Stator Core

著者名: 北尾 純士(三菱電機),相澤 淳一(三菱電機),中野 正嗣(三菱電機),山田 正樹(三菱電機),大穀 晃裕(三菱電機)

著者名(英語): Junji Kitao(Mitsubishi Electric Corporation),Junichi Aizawa(Mitsubishi Electric Corporation),Masatsugu Nakano(Mitsubishi Electric Corporation),Masaki Yamada(Mitsubishi Electric Corporation),Akihiro Daikoku(Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: 永久磁石モータ|焼嵌め応力|鉄損|Permanent magnet motor|Shrink fitting|Iron loss

要約(日本語): 本稿では、ステータコアへの焼嵌め応力を想定した可変応力印加機構の設計概要と実測結果について報告する。まず初めに、ステータコアの外周に均一に応力を印加するための油圧機構を備えた可変応力印加装置の設計概要について説明する。次に、本装置を用いたステータコアの応力分布の測定結果と応力に対する鉄損の測定結果について報告する。

要約(英語): This paper investigates an effects of Shrink fitting by variable stress applying mechanism on the iron loss of permanent magnet motor.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,564 Kバイト