４相セグメント構造SRモータの回転子位置推定に関する一検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: RM17133

グループ名: 【D】産業応用部門 回転機研究会

発行日: 2017/11/16

タイトル(英語): A Study on the Rotor Position Estimation of 4-phase Segment Type Switched Reluctance Motor

著者名: 田代 渉(長崎大学),横井 裕一(長崎大学),樋口 剛(長崎大学)

著者名(英語): Wataru Tashiro(Nagasaki University),Yuichi Yokoi(Nagasaki University),Tsuyoshi Higuchi(Nagasaki University)

キーワード: スイッチトリラクタンスモータ|セグメント構造|センサレス制御|Switched Reluctance Motor|segment type|sensorless control

要約(日本語): SRモータは，レアアースの価格高騰を背景に注目されたモータであり，駆動原理からモータ軸に回転子位置センサを取り付ける必要があるが，回転子位置センサを取り付けることにより，コスト増大などの問題点が発生する。本稿では，トルク脈動低減を目的として作成された4相セグメント構造SRモータにおける回転子位置センサレス制御を目的として，制御法の考察，および回転子位置推定に関する検討を行う。

要約(英語): Switched reluctance motors(SRMs) usually have rotor position a sensor on the motor shaft. In this paper, we devise a sensorless control method in a 4-phase segment type SRM.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,674 Kバイト