三次元有限要素法への遺伝的アルゴリズムの組み込みに関する検討
三次元有限要素法への遺伝的アルゴリズムの組み込みに関する検討
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: SA10086
グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 静止器研究会
発行日: 2010/09/28
タイトル(英語): A Study of Embedded Genetic Algorithm to 3-dimensional Finite Element Method by using Shell Script
著者名: 北川 亘(名古屋工業大学),木村 佳弘(名古屋工業大学)
著者名(英語): Kitagawa Wataru(Nagoya Institute of Technology),Kimura Yoshihiro(Nagoya Institute of Technology)
キーワード: 三次元有限要素法|遺伝的アルゴリズム|最適設計|電磁界解析|シミュレーション
要約(日本語): 電磁機器の設計において,近年では主に三次元有限要素法が用いられている.三次元有限要素法は,高精度な解が得られるうえ,複雑な形状にも対応できることがメリットであるが,メッシュ数が膨大なうえ,非線形計算を伴う場合が多く,計算時間が膨大になる.またプリポストプロセスが複雑なため,ある程度の経験を積んだ技術者が必要となる.そのため,二次元有限要素法での設計では,比較的容易に組み込みが出来た遺伝的アルゴリズムによる最適設計技術は,三次元有限要素法では,前述したプリプロセスの複雑性・計算時間の膨大さから組み込みが難しい.そこで,本研究では,モデリングやメッシュ生成等のプリプロセスをシェルスクリプトで接続した自動化を行ったうえで,遺伝的アルゴリズムを組み込む.また,電磁界解析を行うメインプロセスは,生成した遺伝子による各解析モデルを数台のマシンに振り分けるようプログラミングし,計算時間の短縮を図る.本論文では,簡易的に解析対象モデルとして,SPMモータでのコギングトルクの低減を取り上げる.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 966 Kバイト
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