社会的群知能構造を用いたマルチエージェントの適応的協調
社会的群知能構造を用いたマルチエージェントの適応的協調
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: ST11021
グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 システム研究会
発行日: 2011/08/25
タイトル(英語): Adaptive cooperative control for multi-agent by using social swarm intelligent structure
著者名: 根岸 弘樹(横浜国立大学),濱上 知樹(横浜国立大学)
著者名(英語): Nagishi Hiroki(Yokohama National University),Hamagami Tomoki(Yokohama National University)
キーワード: マルチエージェント|コンカレントシステム|協調システム|機械学習
要約(日本語): 社会的群知能構造と群文脈から成るエージェント間の適応的協調手法を提案する。エージェント間の協調を実現する研究には課題として,エージェント間の干渉により生じる性能低下への対応と,時々刻々と変化する環境への適応がある。本論文では,前者の課題に対して社会的群知能構造を,後者の課題に対して群文脈を導入することにより課題の解決を目指す。社会的群知能構造は複数の役割から成る階層構造である。各エージェントが担う役割を分担することにより,干渉の影響の低減と協調動作の両立を図る。また文脈とは状況を表す時系列の情報である。群全体の文脈,すなわち群文脈を基に,その時々の状況に応じた構造を選択することにより,環境への適応を図る。Multi-car Elevator 制御問題において評価を行い,提案手法が従来手法を上回る性能を示すことが明らかとなった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 3,887 Kバイト
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