ステレオ法を用いたトロリ線偏位測定装置の開発
ステレオ法を用いたトロリ線偏位測定装置の開発
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: TER10047
グループ名: 【D】産業応用部門 交通・電気鉄道研究会
発行日: 2010/08/30
タイトル(英語): Development of Measurement Device for Contact Wire Deviation Using Stereo Vision
著者名: 市毛 彰(株式会社 ジェイアール総研電気システム),尾碕 聡(株式会社 ジェイアール総研電気システム),中西 啓倫(株式会社 ジェイアール総研電気システム),清水 政利(財団法人 鉄道総合技術研究所)
著者名(英語): Ichige Akira(JR-Soken Electric Consulting CO.,LTD),Osaki Satoshi(JR-Soken Electric Consulting CO.,LTD),Nakanishi Hiromichi(JR-Soken Electric Consulting CO.,LTD),Shimizu Masatoshi(Railway Technical Research Institute)
キーワード: トロリ線|偏位|ステレオ法|カメラ|contact wire|deviation|stereo vision|camera
要約(日本語): 速度向上試験や開業試験における試験用車両での集電状況確認測定では,トロリ線の左右方向の位置(以下,偏位と記す)を測定することが多い。偏位を連続的に測定する簡易な方法は,車両の屋根上に1台のカメラおよび照明を鉛直上方に向けて設置し,さらに車内にモニタおよび画像処理装置を設置して実施するものである。しかし,この方法によるトロリ線偏位の測定は,以下の課題点がある。①トロリ線の高さの情報を加えないとトロリ線偏位が明確にならない。②トロリ線とちょう架線等の画像内での位置が複雑に入れ替わり画像処理によりトロリ線のみの動きを追跡することが難しい。③カメラの広角レンズの歪による誤差を多く含んでいる。そこで,①から③の課題を解決できる測定方法を提案し,検証を行なった。
要約(英語): To confirm the overhead catenary system, it is important to measure the contact wire deviation. Therefore we have developed a new measurement device for the deviation based on stereo vision. Two cameras are installed vertically upwards on the roof of train. This device is processed by these two images and detects the deviation with good accuracy.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 786 Kバイト
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