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踏切道に於ける遮断かん開扉時刻の予測に関する検討

踏切道に於ける遮断かん開扉時刻の予測に関する検討

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: TER11057

グループ名: 【D】産業応用部門 交通・電気鉄道研究会

発行日: 2011/10/14

タイトル(英語): Examination concerning forecast of time when crossing rod opens in level crossing

著者名: 松村 太陽(日本大学),小野 隆(日本大学),森田 隼史(日本信号),八木 誠(日本信号)

著者名(英語): Taiyo Matsumura(Nihon University),Takashi Ono(Nihon University),Shunji Morita(THE NIPPON SIGNAL CO.,Ltd),Makoto Yagi(THE NIPPON SIGNAL CO.,Ltd)

キーワード: 踏切|予測|ニューラルネットワーク|踏切警報時間|遮断時間|定時間警報制御|Level crossing|Forecast|Neural network|Cycle duration|Descending time|Constant warning time control of level crossing

要約(日本語): 筆者らは、踏切での待ち時間を予測するシステムを検討している。本稿では、基本とする営業列車の走行データから、未来の運転曲線を予測するニューラルネットワークを作成した。次に別の走行データを基に、列車が警報開始位置に到達する時刻を予測し、踏切警報時間を求めた。これらを基に待ち時間を1分毎に10分迄推定した結果、誤差が±1分以内となる予測が68%以上得られ、本システムにより予測が行えることを示せた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 855 Kバイト

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