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田沢湖線不正短絡事象についての検討

田沢湖線不正短絡事象についての検討

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: TER16047

グループ名: 【D】産業応用部門 交通・電気鉄道研究会

発行日: 2016/07/07

タイトル(英語): Examination about the Tazawako Line injustice short circuit phenomenon

著者名: 阿部 健(東日本旅客鉄道株式会社),菅原 大樹(東日本旅客鉄道株式会社),水城 直耶(東日本旅客鉄道株式会社)

著者名(英語): Takeshi Abe(EAST JAPAN RAILWAY COMPANY),Daiki Sugawara(EAST JAPAN RAILWAY COMPANY),Naoya Mizuki(EAST JAPAN RAILWAY COMPANY)

要約(日本語): 通常電車線路の架線点検を行う場合、感電事故を防止するため、架線を停電し接地器という安全作業工具を架線に取付け作業を行う。田沢湖線大地沢構内にて接地器を付け作業を行ったところ、不正短絡事象が発生した。この原因を解明するため、接地器を付けることで軌道回路に流れている電流が、どのような事象を発生させるかを検討・調査した。その結果、接地器の取付場所と単巻変圧器設置場所の距離が関係している事が判明した。

要約(英語): I investigated an injustice short circuit phenomenon generated in Tazawako Line.When I attached a grounding device, the injustice short circuit phenomenon is generated.The cause was that the electric current of the orbit circuit flowed into the autotransformer from a grounding device.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,337 Kバイト

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