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架橋ポリエチレンフィルムの高電界誘電特性

架橋ポリエチレンフィルムの高電界誘電特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-024

グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集

発行日: 2000/03/21

タイトル(英語): High Field Dielectric Properties of Crosslinked Polyethylene Film

著者名: 遠山 和之(沼津工業高等専門学校),所 哲郎(岐阜工業高等専門学校),小崎正光 (岐阜工業高等専門学校),長尾 雅行(豊橋技術科学大学)

著者名(英語): Kazuyuki Tohyama(Numazu College of Technology),Tetsuro Tokoro(Gifu National College of Technology),Masamitsu Kosaki(Gifu National College of Technology),Masayuki Nagao(Toyohashi University of Technology)

キーワード: 架橋ポリエチレン|誘電|高電界|誘電損失|空間電荷|電荷注入

要約(日本語): 近年の電力需要の増加に伴い、送電容量の大容量化・送電電圧の高電圧化・絶縁設計電圧の高電界化が進められてる。架橋ポリエチレンは地中電力ケーブルの絶縁材料として広く用いられている材料であるが、その交流高電界下での誘電特性に関する報告は、測定の困難さから実用上重要であるにもかかわらず少ない状況にある。筆者らは、無極性高分子のフィルム状試料を用い、高電界下でのtanδの電界依存性、温度特性、周波数依存性、損失電流波形等の測定を進めている。そして、高温高電界下で電極からのキャリア注入が支配的になり、一時的に電極界面付近に蓄積する空間電荷層の電気伝導に及ぼす影響について報告している。今回、化学架橋ポリエチレンフィルムを試料として、高電界tanδの電界依存性、温度特性、周波数依存性を測定した。その結果、架橋により、高温高電界側で支配的になる伝導損失成分が高温側にシフトすることを確認した。また、周波数を変化させた場合の効果についても検討を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 66 Kバイト

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