電線用ゴム材料のSH波による劣化診断
電線用ゴム材料のSH波による劣化診断
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-147
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): Nondestructive Diagnosis of Rubber using Cable Materials by SH Ultrasonic Waves
著者名: 上田 芳弘(タツタ電線),田中 卓男(タツタ電線),馬場 比路志(東芝タンガロイ),福原 幹夫(東芝タンガロイ)
著者名(英語): Yoshihiro Ueda(TATSUTA Electric wire & cable co.,LTD),Takuo Tanaka(TATSUTA Electric wire & cable co.,LTD),Hiroshi Baba(TOSHIBA TUNGALOY co.,LTD),Mikio Fukuhara(TOSHIBA TUNGALOY co.,LTD)
キーワード: 剪断水平波|放射線劣化|伝播時間|受信音圧|電線材料|ゴム
要約(日本語): 原子力発電所用ケーブルシース材料に使用されており、超音波を利用した非破壊での劣化診断法として適用の少ないゴム材料であるクロロスルフォン化ポリエチレンおよびクロロプレンを用いて、放射線劣化、熱劣化させたゴム材料に回折SH(剪断水平波)波を伝播させ波形解析をする、非破壊劣化診断方法の可能性を検討した。その結果、劣化要因に関わらず、劣化の指標とされる伸びは、伝播時間および受信音圧と良好な相関が認められた。このことから、SH波の波形解析法は劣化診断に極めて有効な手段と考えられる。また、伝播時間は硬度とも良好な相関が認められたことから、硬度で寿命を判断している他分野への応用も可能である。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 208 Kバイト
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