脳波の相互相関係数による感性マトリックス作製の試み-ビデオ視聴時の恐怖と笑いの場合-
脳波の相互相関係数による感性マトリックス作製の試み-ビデオ視聴時の恐怖と笑いの場合-
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-122
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): An attempt of Construction of the Emotion Analysis Matrix by Correlation Coefficient of EEG - In the case of Fear and Laughter with Video Programs
著者名: 宇都宮 直子(青山学院大学),田中 久弥(青山学院大学),井出 英人(青山学院大学)
著者名(英語): Naoko Utsunomiya(Aoyama Gakuin University),Hisaya Tanaka(Aoyama Gakuin University),Hideto Ide(Aoyama Gakuin University)
キーワード: 脳波|感情|相互相関解析
要約(日本語): 本研究は脳波の相互相関係数を入力ベクトルCとし、感情の大きさを感性ベクトルZとした時にZ=ACを満たす感性マトリックスAを求めることを目的とした。今回はビデオ視聴時の恐怖と笑いについて検討した。6計測部位間の脳波の相互相関係数を求め、2感情の有意差が大きい係数を選択し説明変数とした。本研究より求めた行列A(感性マトリックス)を用いて脳波による感情の推定値と被験者の主観値を比較したところ、主観値が高い感情の推定値は他の感情の推定値に比べて大きい値となった。また、笑いはα波のO1-O2のCの依存が大きく、β波のC4-FZのCの依存が小さい事が分かった。そして恐怖は笑いの場合とは全く反対の解析結果となった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 78 Kバイト
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