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脂質膜を用いた味覚センサの選択性に及ぼす可塑剤の影響

脂質膜を用いた味覚センサの選択性に及ぼす可塑剤の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-126

グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集

発行日: 2000/03/21

タイトル(英語): Effect of Plasticizer on Selectivity in Taste Sensor using Lipid Membrane

著者名: 小林 義和(アンリツ),池崎 秀和(アンリツ),東久保 理江子(アンリツ),谷口 晃(アンリツ),都甲 潔(九州大学)

著者名(英語): Yoshikazu Kobayashi(Anritsu Corporation),Hidekazu Ikezaki(Anritsu Corporation),Rieko Toukubo(Anritsu Corporation),Akira Taniguchi(Anritsu Corporation),Kiyoshi Tokou(Kyusyu University)

キーワード: 脂質膜|味覚センサ|選択性|可塑剤|不純物

要約(日本語):  マルチチャンネル脂質膜センサの味覚センサは、各々のセンサにおいて選択性が重要である。本報告では脂質膜中に加えた可塑剤によって選択性が向上したことを報告する。 苦味成分と渋味成分は独立した情報を味覚センサで抽出するのが困難であった。そこでセンサ中の可塑剤種類を調整したところ、それぞれのセンサ出力を選択的に得ることが出来た。その原因は二つ考えられ、一つは可塑剤の種類が異なるため膜特性も変化したためである。もう一つは可塑剤の不純物電荷によって、その脂質膜電荷のバランスを大きく変化させたためであると思われる。今後の課題としては不純物を同定して、膜応答のメカニズムを解明することであり、今後の膜設計において可塑剤調整は重要である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 55 Kバイト

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