味覚センサの感度調整法の検討
味覚センサの感度調整法の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-127
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): Control of Sensitivity for Taste Sensor
著者名: 前田 紀寛(アンリツ),内藤悦伸 (アンリツ),佐藤 勇治(アンリツ),池崎 秀和(アンリツ),谷口 晃(九州大学),都甲 潔(九州大学)
著者名(英語): Norihito Maeda(Anritsu Corporation),Yoshinobu Naito(Anritsu Corporation),Yuuji Sato(Anritsu Corporation),Hidekazu Ikezaki(Anritsu Corporation),Akira Taniguchi(Kyusyu University),Kiyoshi Toko(Kyusyu University)
キーワード: 味覚センサ|脂質膜|マルチチャネル|シアノ錯体
要約(日本語): 味覚センサの感度、選択性は、膜表面の電荷密度や疎水性が影響していると思われる。そこで脂質の添加量を変えて電荷密度を調整し、また疎水基の長さを変えて疎水性を調整し、この手法の有効性を検討した。対象物質は、水質評価で全シアン検知をする際に必要となる錯体シアンとした。この結果、感度が最大となる電荷密度があり、これは脂質量を変化させることで調整できることが分かった。また疎水性も感度に影響しており、脂質の疎水基の長さを変えることで調整できることが確認できた。以上より味覚センサの感度や選択性を調整する方法として、膜表面の電荷密度や疎水性を調整する手法が有効であることが分かった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 73 Kバイト
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