光学系を用いた非侵襲血糖測定器の開発
光学系を用いた非侵襲血糖測定器の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-149
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): The Development of a Noninvasive Blood Glucose Meter Using the Optical System
著者名: 小田島健 (東京農工大学),佐藤太亮 (東京農工大学),片岡健一 (東京農工大学),鹿野快男 (東京農工大学),山口昌樹 (富山大学)
著者名(英語): ケン (Tokyo University of Agriculture and Technology),ダイスケ (Tokyo University of Agriculture and Technology),ケンイチ (Tokyo University of Agriculture and Technology),ヨシオ (Tokyo University of Agriculture and Technology),マサキ (Toyama University)
キーワード: 光学系|非侵襲|血糖|測定器|開発
要約(日本語): 筆者らは,唾液中のぶどう糖濃度(唾液糖)から血糖値を推定する方法について研究を進めている。本論文では,携帯化を可能とするために試作した唾液分析式の非侵襲血糖測定器について報告する。非侵襲血糖測定器は,ぶどう糖分析に用いる酵素試験紙,半導体レーザ,フォトダイオードで構成され,本体の大きさは170×125×36mmである。検体である唾液を5mm角の大きさの酵素試験紙に滴下すると唾液糖値に比例して発色し,その発色濃度を光学系により比反射率として測定する。試験紙は,通常含侵する疎水性高分子を取り除いて増感し,レーザの光照度は558μWと分光光度計の120万倍である。本機器を用いて,健常者4名において唾液糖値と血糖値を比較した結果,平均0.80の個人相関が確認できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 135 Kバイト
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