2分割電流流入方式による高力率単相整流回路
2分割電流流入方式による高力率単相整流回路
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-018
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): PFC circuit with two different modes of input current
著者名: 山本 勇(中部大学),松井 景樹(中部大学)
著者名(英語): Isamu Yamamoto(Chubu University),Keiju Matsui(Chubu University)
キーワード: 2分割電流|高力率単相整流回路|高調波|ガイドライン|倍電圧整流回路|パッシブ方式
要約(日本語): 高調波を抑制するためのガイドラインが策定され、また入力電流高調波を低減する各種対策を施した整流回路なども盛んに研究されるようになった。パッシブ方式の一例として倍電圧整流回路を応用した高力率方式がある。これを展開し、流入電流の通電期間を拡大して高調波を低減することのできる、動作が簡単なパッシブ方式高力率単相整流回路を提案する。 電源から倍電圧整流回路のコンデンサに充電電流が流れる。コンデンサ電圧が十分高くなると負荷にも電流が流れる。このように入力電流が2分割されて回路に流れることになる。 電流の位相を遅らせ、即ち電流の続流が必要となる経路ではインダクタンスが大きくなり通電期間の拡大効果が大きくなる。倍電圧整流回路の初段のコンデンサを小さな値、後段のコンデンサを大きな値にし、また電源と直列につないだインダクタンスと回路内のインダクタンスをそれぞれ適当に選ぶことにより、ガイドライン限度値以下の入力電流となる高力率単相整流回路を構成することができる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 95 Kバイト
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