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高入力力率のダイオード整流回路を持つPMモータのインバータ制御法

高入力力率のダイオード整流回路を持つPMモータのインバータ制御法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-149

グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集

発行日: 2000/03/21

タイトル(英語): Improved Power Factor Rectifier Circuit for Inverter Controlled PM Motor

著者名: 高橋 勲(長岡技術科学大学)

著者名(英語): Isao Takahashi(Nagaoka University of Technology)

キーワード: PMモータ|ダイオード整流回路|高入力力率

要約(日本語): ダイオード整流回路と小容量の平滑コンデンサ,インバータとこれで駆動されるPMモータの弱め界磁制御を上手く使用しダイオード整流回路のみで高力率を得ようとするものである。最近の内部磁石形PMモータは,Lq/Ldを大きく4~6程度のものが得られ,この数字と同じ程度弱め界磁が可能である。またLdが小さいので比較的低い電圧での高速に弱め界磁ができる。単相ダイオード整流回路においては直流側に多くのリプルを含ませることができれば入力の力率,波形は改善できる。これらの特徴を活かすと,PMモータの弱め界磁を電源の2倍の周波数で高速制御し効率を大幅に落とすことなく97%以上の高入力力率を得ることができる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 66 Kバイト

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