鉄道における分散システムのモデル化に関する一検討
鉄道における分散システムのモデル化に関する一検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-228
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): A Study on Modelling of Distributed Train Control Systems
著者名: 平栗 滋人(鉄道総合技術研究所),平尾 裕司(鉄道総合技術研究所),立石 幸也(東日本旅客鉄道),小林 輝雄(東日本旅客鉄道)
著者名(英語): Shigeto Hiraguri(Railway Technical Research Institute),Yuji Hirao(Railway Technical Research Institute),Yukiya Tateishi(East Japan Railway),Teruo Kobayashi(East Japan Railway)
キーワード: 列車制御|分散システム|モデル化|性能評価
要約(日本語): 近年、開発が進められている列車制御システムは、地上に配置した装置と列車との間で情報交信を行うことで列車の間隔制御を行うもので、一種の分散システムと言える。一方、列車制御システムにおいてはディペンダビリティの確保が重要となるが、現状ではこの観点からシステムの性能を評価できる手法は十分には確立されていない。そこで、性能評価の基礎となるモデル化に関して基礎的な検討を行った。モデル化に際しては、列車制御システムは列車を表現するノードが移動、さらには分離、結合すること等の特徴を考慮することが必要となる。本稿では、無線による列車制御システムとして鉄道総研で開発を行ったCARATを例としてモデル化を試みた。今後はディペンダビリティ向上のためのシステム構成と評価量との関連、さらにはしすてむの性能評価、適切なシステム構成法等について検討を進める予定である。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 121 Kバイト
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