交流用超電導線における常電導領域の発現過程
交流用超電導線における常電導領域の発現過程
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-180
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): Normal Zone Inception Characteristics in ac Superconducting Wires
著者名: 岩花 史和(名古屋大学),千種 俊二(名古屋大学),加藤 克巳(名古屋大学),早川 直樹(名古屋大学),大久保 仁(名古屋大学)
著者名(英語): Fumikazu Iwahana(Nagoya University),Shunji Chigusa(Nagoya University),Katsumi Kato(Nagoya University),Naoki Hayakawa(Nagoya University),Hitoshi Okubo(Nagoya University)
キーワード: 交流用超電導線|クエンチ|高時間分解測定|常電導領域
要約(日本語): 交流用超電導電力機器の設計には,交流環境下における超電導線のクエンチ現象を解明する必要がある.これまでに測定系のインピーダンス整合をとることにより,常電導領域の伝搬特性について高感度・高時間分解測定を行ってきた.今回,種々の諸元の交流用超電導線をコイル状にし,超電導線に発生する誘導分電圧を除去するために超電導線と直列に無誘導巻きしたキャンセルコイルを用いて,クエンチ発現付近における常電導領域の発現特性について検討を行った.その結果,クエンチ発現直後の発生抵抗が一定期間停滞する傾向が確認され,発生抵抗から求めた常電導領域の長さと超電導線に投入したエネルギーと間には,正の相関があることがわかった.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 127 Kバイト
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