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勾配区間における回生電力吸収装置についての一考察

勾配区間における回生電力吸収装置についての一考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-252

グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集

発行日: 2000/03/21

タイトル(英語): A Study on Facilities for Absorbing Regenerated Power in Gradient Section of Electric Railways

著者名: 大前 公人(近畿日本鉄道),小林 千彰(近畿日本鉄道),久保 隆彦(近畿日本鉄道)

著者名(英語): Kimihito Oomae(Rolling Stock Dept. Technological Affairs Division ),Chiaki Kobayashi(Rolling Stock Dept. Technological Affairs Division ),Takahiko Kubo(Rolling Stock Dept. Technological Affairs Division )

キーワード: 電気鉄道|回生ブレーキ|発電ブレーキ|回生率|き電システム|インバーター

要約(日本語): 鉄道はエネルギー効率のよい輸送機関であるが、近鉄においてもさらにエネルギー効率を向上させるためVVVF制御車両を中心とした回生車を順次導入している。このような状況の中で車両からの回生電力を有効に利用するために車両側と地上側のき電システムの協調が重要となる。近鉄においては勾配区間での抑速制動は回生制動を用いているが、他の力行車など回生電力を消費する負荷がなくなれば発電制動に切り替わる。発電制動とは電動機で発生した電気エネルギーを自車の抵抗器で消費させる方法である。本稿ではこの回生制動から発電制動への切替り(抑速回生失効とよぶこととする)に着目し、実測とシミュレーションにより回生車両の投入比率と回生失効の状況を明確にし、回生失効対策の将来にわたっての経済性を明確にしようとするものである。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 267 Kバイト

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