GISにおける部分放電源の同定
GISにおける部分放電源の同定
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-278
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): Identification for Sources of Partial Discharge in GIS
著者名: 前川 洋(三菱電機),土井 雅史(三菱電機),川本 俊治(大阪府立大学)
著者名(英語): Hiroshi Maekawa(Mitsubishi Electric Corp.),Masashi Doi(Mitsubishi Electric Corp.),Kawamoto Syunji(Osaka Prefecture University)
キーワード: 部分放電|ガス絶縁開閉装置|絶縁診断|内部電極|UHF|同定
要約(日本語): GIS部分放電源の同定については、電源電圧位相上の放電パターンを用いる方法が研究されているが、放電の様相が複雑なため簡単に同定困難な場合がある。 本論文では実規模のGIS(300kV)を用いて実験を行い、4種類の模擬部分放電源を(1)導体上の針、(2)浮き針、(3)スペーサ沿面針および(4)金属自由異物とした。まずUHF部分放電検出方法を応用して発生位相特性を調べ、放電源に依存する位相特性の差異を測定した。次に、部分放電によるタンク内電磁波の共振波形の時間領域検波波形を分析した結果、ピーク値と半値幅の関係が放電源により固有の領域を持つことが判明し、これを利用した新しい部分放電源同定法について述べている。領域において(1)は他の3つの放電源とは重ならず同定は容易である。(2)はプレ部分放電と本部分放電が発生し、(3)と重複する領域が広い。(3)と(4)の領域は少し重なるが同定可能である。結論では、検波波の位相特性および検波波形ピーク値と半値幅の特性を併用することにより、部分放電源の同定が行えることを要約している。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 211 Kバイト
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