鉛ガラスファイバ型光CTを用いた光位相検出方式電流差動保護演算システム
鉛ガラスファイバ型光CTを用いた光位相検出方式電流差動保護演算システム
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-295
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): Optical Differential Current Relaying Syatem with Optical Phsae DetectionUsing the Flint Glass Fiber Type Optical Current Transducers
著者名: 田代 洋一郎(東京電力),黒澤 潔(東京電力),大河原 建治(東京電力),佐々木 欣一(東芝),寺井 清寿(東芝),三浦 祥吾(東芝),堀 政夫(東芝)
著者名(英語): Yoichiro Tashiro(Tokyo Electric Power Company),Kiyoshi Kurosawa(Tokyo Electric Power Company),Kenji Ohkawara(Tokyo Electric Power Company),Kin'ichi Sasaki(Toshiba Corporation),Kiyohisa Terai(Toshiba Corporation),Shogo Miura(Toshiba Corporation),Masao Hori(Toshiba Corporation)
キーワード: 鉛ガラスファイバ|光CT|電流差動システム|光位相検出
要約(日本語): 現状の保護継電システムは、機器導体の電流、電圧を計器用変成器で検出し、その信号を保護継電器に伝達し、保護継電器が故障判定のための演算と判定を行う構成となっている。光CT・PTにこの故障判定演算の機能をもたせることができれば、それらのを適用により、小型の装置などの従来から着目されている光CT・PTの特長の活用に加え、保護システムの簡素化が可能になると考えられる。以上の観点から著者らが開発している鉛ガラスファイバ型光CTに電流差動演算の機能をもたせる研究を鋭意行っている。ここでは、鉛ガラスファイバの中で発生するファラデー効果による光の位相の変調を加算する方式について提案する。具体的なシステム構成としては、複数個の鉛ガラスファイバ型光CT(以降センサ)を偏波面保持ファイバを用いて直列接続し、それらを光を通過して電流を検出し、信号回路から保護対象機器に流入する電流の総和に比例するアナログ信号が出力される。なお、この出力信号を光の位相変調加算処理することにより高感度で差電流測定が可能になる。以上の原理をもとに光学系にて試験回路を作製して実験した結果、センサ2個での和電流、差電流は原理とほぼ同様の結果が得られた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 235 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
