数値電磁界解析によるメッシュ状接地電極のサージ特性解析
数値電磁界解析によるメッシュ状接地電極のサージ特性解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-130
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): Surge Analysis of Grounding Electrode Mat by Numerical Electromagnetic Field Calculation
著者名: 溝部 都孝(東洋大学),加藤正平 (東洋大学)
著者名(英語): Kunitaka Mizobe(Toyo University),Shohei Kato(Toyo University)
キーワード: サージ|接地電極|数値電磁界解析
要約(日本語): メッシュ状の接地電極のサージ特性を解析する方法として、数値電磁界解析の適用を検討した。接地電極問題では、空気と大地の2媒質誘電体場の電磁界解析が必要となり、大気中の線路のサージ解析よりも多大な計算時間が必要となる問題がある。本研究では、これを解決すべく、大地内のみの電極が存在するとした周波数領域解析で、計算量の大幅な低減を図った。しかし、計算の簡便化によって計算精度が低下する問題が生じる。そこで、実用的な精度が選られるか調べるために、メッシュ状の接地電極の直角波応答の解析を行うと同時に、縮小モデルを使用した実験結果と比較検討した。電極中央部にサージ電流を印加した場合と、端部に印加した場合のサージ特性およびサージインピーダンスの大地固有抵抗との関係を求めたところ、解析と実験結果に良い一致が選られた。これによって、1媒質誘電体内の電極のサージ問題として扱うことによって、複雑な電極構成であってもサージ特性を簡便に解析できることが明らかになった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 189 Kバイト
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