上向き放電におけるリーダ進展特性の極性依存性
上向き放電におけるリーダ進展特性の極性依存性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-138
グループ名: 【全国大会】平成12年電気学会全国大会論文集
発行日: 2000/03/21
タイトル(英語): Dependency of Upward Progression Leaders on their Polarity
著者名: 森本 健志(大阪大学),吉橋 幸子(大阪大学),河崎 善一郎(大阪大学),松浦虔士 (大阪大学)
著者名(英語): Takeshi Morimoto(Osaka University),Sachiko Yoshihashi(Osaka University),Zen-ichiro Kawasaki(Osaka University),Kenzi Matsu-ura(Osaka University)
キーワード: 上向き放電|冬季雷|リーダ進展
要約(日本語): 北陸の冬季には,「冬季雷」と呼称される雷活動現象がしばしば観測される。この冬季雷には,正極性落雷の頻度が夏季のそれに比べて高い,高構造物の先端から上向き放電で開始する落雷の頻度が高い等の特徴があり,国内外関連研究者の注目をうけている。このような背景のもと,大阪大学雷観測グループは福井県坂井郡三国町で野外観測を実施,同地にある福井火力発電所の地上高200mの煙突からの,上向き放電による落雷を数多く経験している。上向き放電で開始する放電は,電界変化測定により,容易にその極性を求めることが出来,従ってそれら上向きリーダの進展様相の,放電極性依存性が観測的に議論できることになる。そこで本報告では,干渉計測定結果を解析しつつ,上向きリーダの進展様相を明らかにし,その速度等を含めてリーダ極性への依存性を議論する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 102 Kバイト
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