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巻線形誘導電動機の始動特性算定法-巻線の温度上昇と出力特性の関係-

巻線形誘導電動機の始動特性算定法-巻線の温度上昇と出力特性の関係-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-008

グループ名: 【全国大会】平成13年電気学会全国大会論文集

発行日: 2001/03/21

タイトル(英語): A Method to Calculate the Starting Performance of the Wound-Rotor Induction Motor -The Relationship between Temperature Rise of Winding and Output Characteristics-

著者名: 後藤 隆司(職業能力開発総合大学校),山本 修(職業能力開発総合大学校),荒 隆裕(職業能力開発総合大学校)

著者名(英語): Goto Takashi(Polytecnic University),Yamamoto Shu(Polytecnic University),Ara Takahiro(Polytecnic University)

キーワード: 巻線形誘導電動機|巻線の温度上昇|出力特性|静止試験|T-?形等価回路

要約(日本語): 著者らは、既に小容量の直流電源を用いた静止試験より巻線形誘導電動機の始動特性を算定する方法について検討している。今般、運転時における巻線の温度上昇が出力特性(トルク、電流)に及ぼす影響について、3.7kW巻線形誘導電動機を用いて実験的検討を行った。本稿では、供試機に対して定格回転数付近での実負荷試験を実施し、試験開始直後ならびに一定時間過ぎた後に測定したトルクおよび電流と、実負荷試験前後における小容量の直流電源を用いた静止試験であるステップ応答法より算定されるトルクおよび電流とを比較し、巻線の温度上昇が出力特性に及ぼす影響について検討している。大会本部の方への連絡事項卒業式のため、3月23日(金)以外の日の発表に配置していただきたくお願い申し上げます。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 116 Kバイト

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