センサレスベクトル制御による電気車(2M1C)の台車系を考慮した再粘着制御
センサレスベクトル制御による電気車(2M1C)の台車系を考慮した再粘着制御
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-263
グループ名: 【全国大会】平成13年電気学会全国大会論文集
発行日: 2001/03/21
タイトル(英語): Anti-Slip Readhesion Control Considering Truck Motionof Electric Motor Coach Driven by Sensor-less Vector Control
著者名: 門脇 悟志(長岡技術科学大学),大石 潔(長岡技術科学大学),宮下 一郎(東洋電機製造),保川 忍(東洋電機製造)
著者名(英語): Satoshi Kadowaki(Nagaoka University of Technology),Kiyoshi Ohishi(Nagaoka University of Technology),Ichiro Miyashita(Toyo Electric Manufacturing Co.,Ltd.),Shinobu Yasukawa(Toyo Electric Manufacturing Co.,Ltd.)
キーワード: 再粘着制御|外乱オブザーバ|センサレスベクトル制御|台車駆動系|接線力係数
要約(日本語): 筆者らは,従来より外乱オブザーバにより電気車の車輪・レール間の接線力を推定し,その結果を用いて再粘着制御を行うことにより,粘着力の有効利用が図れることを示してきた。 今回,振動系を考慮した現実的な台車モデルと,1台のインバータで2台のモータを一括制御する主回路構成(2M1C)を組み合わせた車両駆動システムを想定し,これに車両への適用が検討されつつある速度センサレスベクトル制御と,0次外乱オブザーバによる再粘着制御を適用しシミュレーションを行った。その結果,台車振動の影響がある中でも従来の速度センサを用いた再粘着制御に比して,より高速の空転検知と粘着力の有効利用が可能な安定な再粘着制御を実現できることが明らかになった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 189 Kバイト
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