先験情報を用いた雷雲電荷分布推定の数値シミュレーション
先験情報を用いた雷雲電荷分布推定の数値シミュレーション
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-002
グループ名: 【全国大会】平成13年電気学会全国大会論文集
発行日: 2001/03/21
タイトル(英語): Numerical Simulation of Estimation of Electric Charge Distribution in Thundercloud using Prior Information
著者名: 本田 和博(富山大学),岩坪 佑亮(富山大学),堀田 裕弘(富山大学),村井 忠邦(富山大学),升方 勝己(富山大学)
著者名(英語): Kazuhiro Honda(Toyama University),Yuusuke Iwatsubo(Toyama University),Yuukou Horita(Toyama University),Tadakuni Murai(Toyama University),Katsumi Masugata(Toyama University)
キーワード: 雷雲電荷|先験情報|落雷予測|境界要素法|逆問題|適切化
要約(日本語): 落雷予測を目指して、地上の観測電界から雷雲の位置及び電荷量を推定する手法を検討した。この際、電荷分布をいくつかの点電荷で模擬し、仮定された電荷分布を逐次修正した。また、電界の計算には地形の影響も考慮できるように境界要素法を使用した。この種の問題は悪条件を有する逆問題であるが、いくつかの先験(電荷分布)モデルを考え、反復の途中で推定解をそれらモデルに投影することによって妥当な解が得られるように悪条件の適切化処理を行った。具体的モデルとして、地上10km平方の地域での観測点を25箇所とし、少数の電荷が1~5km上空にある場合を想定してシミュレーションしたところ、本法の有効性が確認できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 124 Kバイト
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