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剛性を考慮した懸垂曲線の導出と架線取り付け工事の簡略化
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-041
グループ名: 【全国大会】平成13年電気学会全国大会論文集
発行日: 2001/03/21
タイトル(英語): Catenary Curve Considering Bend, Twist and Simplification of Fixing Incoming Wires at Transformer Stations
著者名: 高木正剛 (立命館大学),杉本末雄 (立命館大学),冨士田忠弘 (関電興業),秦義和 (関電興業)
キーワード: 変電所|最適化|剛性
要約(日本語): 本研究では変電所などで取り付けられる電線の形状(カーブ)をコンピュータで表示するグラフィックスソフトウェアを提案する. 2端点に電線を固定するとき, 電線長は形状に大きく影響する. 現在, 工事従事者は経験に基づき電線長を決定している. よく知られているように, 曲げ応力, ねじれ応力, 端末での拘束条件のない糸の形状は懸垂曲線で与えられる. しかし, 変電所などでは直径22-56[mm]の電線を用いており, 曲げ, ねじれ, 端点での拘束を無視できない. 本論文では, このような一般化した懸垂曲線を得るためのアルゴリズムを示す.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 109 Kバイト
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