極低温における空気中コロナ放電に与える、電極からの二次電子放出の影響
極低温における空気中コロナ放電に与える、電極からの二次電子放出の影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-017
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Effect of Secondary Electrons Emitted from Electrode on Corona Discharge in Air at Cryogenic Temperature
著者名: 豊田 裕之(東京大学),白土 潤(東洋大学),松岡 成居(東京大学),日高 邦彦(東京大学)
著者名(英語): Hiroyuki Toyota(The University of Tokyo),Jun Shirato(Toyo University),Shigeyasu Matsuoka(The University of Tokyo),Kunihiko Hidaka(The University of Tokyo)
キーワード: 極低温|空気|コロナ放電|火花電圧|二次電子
要約(日本語): 空気中の不平等電界中コロナ放電は、室温と極低温(-190℃)で大きく変化する。その原因の一つとして電極からの二次電子放出を仮定し、棒対平板電極を用いて検証実験を行った。室温では通常棒電極付近に膜状グローコロナが発生し火花放電に至るが、平板電極を布で覆ったところ特定の条件下ではストリーマコロナが発生した。一方、極低温では通常電極付近にストリーマコロナが発生し火花放電に至るが、平板電極背後に放射線源を取り付けたところ特定の条件下でグローコロナが発生した。すなわち、液体窒素温度では何らかの理由で陰極からの二次電子放出が減少し、そのためにコロナ放電形態が変化している可能性が考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 175 Kバイト
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