バリア放電プラズマを用いたVOC処理におけるトルマリンの効果に関する研究
バリア放電プラズマを用いたVOC処理におけるトルマリンの効果に関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-086
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Research on the Effect of the Tourmaline in VOC Treatment by Dielectric Barrier Discharge
著者名: 荒木 洋平(武蔵工業大学),江原由泰 (武蔵工業大学),岸田 治夫(武蔵工業大学),伊藤泰郎 (武蔵工業大学)
著者名(英語): Yohei Araki(Musashi Institute of Technology),Yoshiyasu Ehara(Musashi Institute of Technology),Haruo Kshida(Musashi Institute of Technology),Tairo Ito(Musashi Institute of Technology)
キーワード: 放電|揮発性有機化合物|トルマリン
要約(日本語): VOCによる環境汚染は深刻化してきており、従来のVOC処理方法に対して、コスト面や処理後の問題点を改善し、処理能力のさらなる向上が求められている。そこで近年、放電プラズマを用いた新しい処理技術の研究が行われている。現在では放電プラズマと触媒を併用することにより、有害副生成物の抑制、分解効率の向上が試みられており、光触媒として有名なTiO2をはじめ、様々な触媒の効果が得られている。また、有害物質を処理する材料としてトルマリン(電気石)が提案されている。トルマリンは微細に粉砕していくと結晶の両端に+極と?極が出現し、104~107V/m程度の高電界を発生する。これが有害物質の組成に何らかの影響を及ぼすというものである。本研究は、トルマリンの性質に注目し、放電プラズマとトルマリンとを併用してVOC処理を行い、その有効性を検討することを目的とした。微小粒径(数十μm)のトルマリン粉末の使用方法により、放電におよぼす影響、VOC処理にどのような効果があるのかを検討した。平行平板型バリア放電リアクタの電極、誘電体に溶剤を用いたトルマリン膜、また、静電界によりトルマリン膜を形成させ、VOC処理を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 138 Kバイト
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