フィルムによる宇宙用高電圧太陽電池アレイの放電抑制効果
フィルムによる宇宙用高電圧太陽電池アレイの放電抑制効果
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-117
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Effect of Film on Mitigation Techniques against Arcing on High Voltage Solar Arrays
著者名: 斉藤 孝則(九州工業大学),豊田 和弘(九州工業大学),趙孟佑 (九州工業大学)
著者名(英語): Takanori Saito(Kyushu Institute of Technology),Kazuhiro Toyoda(Kyushu Institute of Technology),Mengu Cho(Kyushu Institute of Technology)
キーワード: フィルム|放電抑制|太陽電池アレイ
要約(日本語): 将来の大型宇宙機の電源は100kW以上となり、100v~400vの高電圧化が必要である。しかし、低地球軌道上(高度200~1000km)では宇宙機の電圧の大部分が周辺プラズマに対して負になる。太陽電池アレイが100vを超す高電圧を持つと、宇宙プラズマとの相互作用により太陽電池のカバーガラス表面がイオンによって帯電するため、トリプルジャンクション(導電体であるインタコネクタと絶縁体であるカバーガラスと真空の三つが重なる箇所)近傍の電界が強められ放電にいたる。この放電が頻繁に起こると、表面の劣化、効率の低下、また放電に付随した電磁波により機器の誤動作を起こす。このような背景から大型宇宙機で必要となる高電圧太陽電池アレイの開発の研究を行っている。本稿においては、放電を抑制する目的として太陽電池アレイをフィルムで覆うことにより物理的にイオンによる帯電を防ぐ方法を検討した結果の報告をする
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 177 Kバイト
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