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補助メッシュ電極による局所的な電位傾度の緩和効果に関する基礎的検討

補助メッシュ電極による局所的な電位傾度の緩和効果に関する基礎的検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-251

グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集

発行日: 2002/03/26

タイトル(英語): Basic Study on Abatement Effect of Local Electrical Potential Gradient by the Assistant Mesh Electrode.

著者名: 齋藤 範幸(日本大学),蒔田 鐵夫(日本大学),渡辺 剛明(日本大学),中橋 保雄(東光電氣工事)

著者名(英語): Noriyuki Saitoh(Nihon University),Tetsuo Makita(Nihon University),Takeaki Watanabe(Nihon University),Yasuo Nakahashi(Toukou Construction Company)

キーワード: 補助メッシュ電極|地表面電位|歩幅電圧|接触電圧|電位傾度|緩和効果

要約(日本語): 保安用接地電極は人身の安全確保と機器の保護を目的として埋設される。歩幅電圧や接触電圧による感電事故防止のためには、接地抵抗のみならず電位傾度の大きさにも注意を払わなければならない。電位傾度を緩和させる方法に、接地電極を取り囲む環状地線や、接地電極領域内の建物の周囲に補助メッシュ電極を併用する方法等がある。本研究では保安用接地電極をメッシュ電極とし、その内側に発生する局所的に電位傾度の高い部分を補助メッシュ電極にて緩和させることを目的としている。本報では、メッシュ電極が布設された領域内に建物を想定し、この周囲に補助メッシュ電極を併用した時の電位傾度の緩和効果について検討を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 267 Kバイト

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