複合電線被覆材料の相溶化によるマテリアルリサイクル
複合電線被覆材料の相溶化によるマテリアルリサイクル
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-109
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Material recycling by compatibilizer of composited electrical wire and cable
著者名: 上田 芳弘(タツタ電線),田中 卓男(タツタ電線),大西寿章 (タツタ電線),水谷 紀昭(中部電力),鎌田健荘 (中国電力)
著者名(英語): Yoshihiro Ueda(Tatsuta Electric Wire & Cable),Takuo Tanaka(Tatsuta Electric Wire & Cable),Hisafumi Ohnishi(Tatsuta Electric Wire & Cable),Noriaki Mizutani(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Kenso Kamada(Chugoku Electric Power Co.,Inc.)
キーワード: マテリアルリサイクル|相溶化剤|ポリ塩化ビニル|ポリエチレン|電線|ケーブル
要約(日本語): 廃電線から回収されるPVCとPEの約7~8割が埋立等により廃棄処分されており、リサイクル率の向上が、環境問題への取り組みにおける重要課題である。回収された電線被覆材料を再利用するには材料別に分別することが重要であるが、完全な分別は困難であり、少量の異種材料の混入は避けられない。PVCとPEは化学的性質が互いに大きく異なり、溶融混合しても再利用に十分な強度や伸びなどの物性を有する材料は得られない。PVCとPEの電線被覆材へのリサイクルを目指し、相溶化による特性向上を検討した結果、回収電線からの分別されたPVCまたはPEに異種材料が10%程度混入されていても、相溶化剤を用いることで電線への再利用可能なリサイクル材料に再生できることが判った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 161 Kバイト
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