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定常強磁界曝露による酵母細胞への影響の解析

定常強磁界曝露による酵母細胞への影響の解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-202

グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集

発行日: 2002/03/26

タイトル(英語): Analysis of Cell Cycle Under Strong Static Magnetic Field in Yeast Saccharomyces cerevisiae

著者名: 池畑 政輝(鉄道総合技術研究所),高島 良生(東京工業大学),宮越 順二(京都大学),小穴 孝夫(鉄道総合技術研究所)

著者名(英語): Masateru Ikehata(Railway Technical Research Institute),Yoshio Takashima(Tokyo Institute of Technology),Junji Miyakoshi(Kyoto University),Takao Koana(Railway Technical Research Institute)

キーワード: 定常磁界|生体影響|安全性|細胞周期|遺伝子損傷

要約(日本語): 細胞研究の基礎的なモデルとして常用される酵母を用いて、最大5テスラの定常磁界の影響を調べた。細胞分裂周期および突然変異頻度に対する影響について検討した結果、通常の培養条件、およびUVによりDNA損傷を与えた後の細胞周期の変化にも磁場曝露の影響は見られなかった。一方、突然変異頻度については、点突然変異頻度には全く影響しなかったが、遺伝子組換え頻度はわずかに上昇する傾向がみられた。以上の結果から、定常強磁界の酵母細胞に対する影響は、細胞分裂周期に多大な影響を与えるようなDNA損傷を引き起こす可能性は低いものの、非特異的なDNA損傷の修復など細胞の正常な機能をわずかに乱す作用がある可能性が示唆された。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 181 Kバイト

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