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人間の上体姿勢における逆運動学問題の解法について

人間の上体姿勢における逆運動学問題の解法について

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-062

グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集

発行日: 2002/03/26

タイトル(英語): About the Methods for Solving Inverse-kinematics Problems in Upper-Part-of-the-Body Posture

著者名: 笹川隆史 (東京電機大学),花崎 泉(東京電機大学)

著者名(英語): Takafumi Sasakawa(Tokyo Denki University),Izumi Hanazaki(Tokyo Denki University)

キーワード: 逆運動学問題|姿勢推定

要約(日本語): ヒューマノイドやCGなどによって人間の動作を再現する場が増えてきている。データの計測に大掛かりな装置を用いずに、できるだけ少ない情報で動作を再現することができれば、計測の際に被験者の負担を軽減できる。本研究では手の位置座標と体格データから、その人間の上体姿勢を推定する方法を提案する。具体的には、人間の自然な姿勢における肘の位置はある法則に従うという仮説および手の位置と肩の位置には関係があるという仮説を利用して逆運動学問題の解を絞り込み、姿勢を一意に推定する。また、実測データとの比較によって仮説および姿勢推定法の有効性を示す。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 203 Kバイト

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