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センサセル直結型濃縮素子を用いた匂いセンシングシステムの研究

センサセル直結型濃縮素子を用いた匂いセンシングシステムの研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-117

グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集

発行日: 2002/03/26

タイトル(英語): Study of odor sensing system using preconcentrator directly coupled with sensor cell

著者名: 住友 永史(東京工業大学),中本 高道(東京工業大学)

著者名(英語): Eiji Sumitomo(Dept. of Physical Electronics,Graduate School of Science and Engineering,Tokyo Institute of Technology),Takamichi Nakamoto(Dept. of Physical Electronics,Graduate School of Science and Engineering,Tokyo Institute of Technology)

キーワード: 水晶振動子ガスセンサ|フロー系匂いセンシング|過渡応答解析|濃縮素子

要約(日本語): 匂いセンシングシステムには温度や匂い濃度の変動、湿度などの外乱に影響を受けるという問題がある。そこで、本研究では外乱の影響を受けにくいロバストな匂いセンシングの実現を目的とした。匂い濃度変動に対しては過渡応答波形解析による時定数抽出が有効で、湿度除去には疎水性の吸着剤を用いる方法を適用する。本研究では加熱時に濃縮用吸着剤から匂いが瞬時に脱着するように濃縮素子の構造を工夫し、その直後にセンサを配置することで、センサセルへの高速かつ高濃度の匂い供給が実現できるようになった。さらに、周波数変化量、及び応答時定数を併用した匂い識別により、従来では識別困難であった類似した匂い同士も識別可能となり、その有用性を確認できた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 147 Kバイト

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