水中匂い源探知コンパスの研究
水中匂い源探知コンパスの研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-118
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Study of underwater odor compass
著者名: 伊藤誠悟 (東京工業大学),石田 寛(東京工業大学),森泉 豊榮(東京工業大学)
著者名(英語): Seigo Itoh(Dept. of Physical Electronics,Graduate School of Science and Engineering,Tokyo Institute of Technology),Hiroshi Ishida(Dept. of Physical Electronics,Graduate School of Science and Engineering,Tokyo Institute of Technology),Toyosaka Moriizumi(Dept. of Physical Electronics,Graduate School of Science and Engineering,Tokyo Institute of Technology)
キーワード: 能動センシング|化学センサ|匂い源探知|流れの可視化
要約(日本語): ザリガニやミジンコなどの水棲生物は、能動的に水流を起こして匂いを触角に運び、周囲の餌の所在を探る。本研究ではこれを模倣することで、水中を漂う化学物質の発生源をコンパスのように指し示すシステムの実現を目指す。本稿では、静水中において円管内に固定したファンを使い水流を起こし、色素により化学物質が円管の入口に向けて吸引される様子を可視化した。可視化像より、周囲から吸引口に向かう層流場が形成され、左方・前方・右方を漂う化学物質がそれぞれ吸引口の左・中央・右に分かれて吸引されることが確認できた。吸引側の入口に複数の化学センサを配置すればどの方向に化学物質が存在するか判定でき、発生源探知に有効であることが分かった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 217 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
