匂い・ガス源探知ロボットの高速化に関する研究-QCMガスセンサのベースライン信号の安定化
匂い・ガス源探知ロボットの高速化に関する研究-QCMガスセンサのベースライン信号の安定化
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-130
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Improvement in tracking speed of gas/odor plume tracking robot: stabilization of baseline signal of QCM gas sensor
著者名: 田中 秀直(東京工業大学),石田 寛(東京工業大学),森泉 豊栄(東京工業大学)
著者名(英語): Hidenao Tanaka(Tokyo Institute of Technology),Hiroshi Ishida(Tokyo Institute of Technology),Toyosaka Moriizumi(Tokyo Institute of Technology)
キーワード: 水晶振動子ガスセンサ|湿度センサ|温度センサ|風速センサ|ベースライン変動
要約(日本語): 匂い・ガス源探知ロボットの高速動作のためには、安定かつ速い応答のガスセンサが不可欠である。QCMガスセンサは速い応答が得られるので、安定性が改善されれば、高速な探知ロボットが実現できる。本研究ではまずQCMガスセンサのベースライン応答の変動を調べた。QCMガスセンサの応答と温度センサ、風速センサ、湿度センサの応答を比較したところ、湿度変化とベースライン変動の挙動はよく一致した。湿度一定と思われる室内でも、実験者の呼気や汗、外気の流入により2%程度の湿度変動が常に観測され、QCMガスセンサのベースラインも変動する。従って、湿度センサの応答を用いて変動をキャンセルすることにより、ガスセンサの応答を安定化し、高速な応答を得る事が出来た。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 138 Kバイト
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