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LC共振現象で入力電流を正弦波化する単相高力率整流回路

LC共振現象で入力電流を正弦波化する単相高力率整流回路

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-028

グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集

発行日: 2002/03/26

タイトル(英語): A power factor correction single-phase rectifier by LC resonance with sinusoidal input current

著者名: 山本 勇(中部大学),松井 景樹(中部大学),八尾 祐吾(高周波熱錬)

著者名(英語): Isamu Yamamoto(Chubu university),Keiju Matsui(Chubu university),Yugo Yao(Neturen co.)

キーワード: LC共振|高力率|整流回路|高調波|電力系統|正弦波

要約(日本語): 直流電源回路には一般にコンデンサインプット形整流回路が広く用いられているが,そのような回路を使用すると電力系統に様々な高調波が発生して問題となっているのは承知の通りである。産業用電気機器などにも使われる様々な非線形半導体回路も電力系統の高調波を今後とも増大させると予想される。電力系統で発生する高調波を需要家側で抑制するよう高力率整流回路が研究されている。多くはスイッチング素子を駆動させて入力電流を正弦波化するものであり,駆動回路等が必要であるため,コストパフォーマンスが低下する。このような観点からスイッチング素子を用いない高力率単相整流回路を検討することも重要である。本論文では家電機器などにおいて広く用いられている単相整流回路においてダイオードブリッジのアームに並列にコンデンサを接続し,入力にはリアクトルLを追加して,商用周波のLC共振現象を用いる。本方式はこのようにパッシブ素子だけを用いて入力電流を正弦波化する回路方式を提案する。高調波規制ガイドライン限度値より大幅に下回り,十分に満足する結果が得られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 226 Kバイト

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