リミットサイクル動作による簡便な最大電力点追尾制御方式 -低照度時におけるシステム動作の検討-
リミットサイクル動作による簡便な最大電力点追尾制御方式 -低照度時におけるシステム動作の検討-
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-048
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): A Simple Maximum Power Point Tracking Control Scheme for PV System Based on Limit Cycle Operation -Investigation on system operation in low illuminance -
著者名: 北野 達也(東京工芸大学),松井 幹彦(東京工芸大学),徐徳鴻 (浙江大学)
著者名(英語): Tatsuya Kitano(Tokyo Institute of Polytechnics),Mikihiko Matsui(Tokyo Institute of Polytechnics),Dehong Xu(Zhejiang University)
キーワード: 太陽光発電|最大電力点追尾制御|リミットサイクル|電力センサレス
要約(日本語): 筆者らは先に,電力の最大化は探索により行うのではなく、太陽電池の最大供給電力を超えたところで電力需給のバランスが崩れてリンク電圧が一定に保たれなくなるという現象を利用し、系を定常的にこの電力平衡/不平衡の境界点でリミットサイクル動作させることにより常に最大電力点で動作させる極めて簡単なMPPT制御の一方式を提案した。本提案方式の動作は、太陽電池の特性を考慮せずに動作可能なため太陽電池の電圧・電流の検出を必要とせず、過去と現在における電力の比較動作をも必要としないので制御回路が非常に簡単になる。しかし本提案方式では、太陽電池の照度の低いときに最大電力点への追従特性が悪くなるという欠点がある。本稿では、低照度時におけるシステム動作の検討を実験的に行ったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 273 Kバイト
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