高周波信号重畳による回転子スロット高調波を利用した誘導電動機速度センサレスベクトル制御系
高周波信号重畳による回転子スロット高調波を利用した誘導電動機速度センサレスベクトル制御系
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-132
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Vector Control System of Induction Motor without Speed Sensor Utilizing Rotor Slot Harmonics by High Frequency Signal Injection
著者名: 逆瀬川 栄一(鹿児島大学),篠原 勝次(鹿児島大学)
著者名(英語): Eiichi Sakasegawa(Kagoshima University),Katsuji Shinohara(Kagoshima University)
キーワード: 誘導電動機|速度センサレス|回転子スロット高調波|高周波信号重畳
要約(日本語): 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御は,速度検出装置の環境仕様,取り付け,コスト等の問題点を解決する方法として盛んに研究が行われている。しかし現状ではまだ零速を含む極低速での安定な運転は困難であり,ロバストな解決策が求められている。近年,従来の誘導機の基本波モデルと異なる速度センサレスベクトル制御系として,高周波信号重畳による回転子スロット高調波を利用した速度推定方式が提案されている。この速度推定法では高周波信号重畳による回転子スロット高調波により速度を推定するため,従来のように低速時に誘起電圧の減少による速度推定精度の低下が無く,零速に置いても安定な運転が可能となる。本稿では,この高周波信号重畳による回転子スロット高調波を利用した速度推定の原理,回路構成を示しシミュレーションによりその運転特性を示す。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 239 Kバイト
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